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古川琴音はハーフで中国籍なのか?デビューのきっかけや学歴、両親についても調査!

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2018年のデビュー以来、様々な役をオーディションで掴んでいる古川琴音さん。今回はそんな古川琴音さんのデビューのきっかけや、ハーフで中国籍という噂、学歴や両親について調査をしました。

古川琴音のプロフィールと経歴、デビューのきっかけについて

まずは古川琴音さんのプロフィールと経歴、デビューのきっかけについてです。

古川琴音のプロフィール

名前:古川琴音
生年月日:1996年10月25日
血液型:不明
身長:161cm
所属事務所:ユニマテ

古川琴音の経歴

2018年沖縄市のPR動画「チムドンドンゴザ」のオーディションで主役に選ばれ女優デビュー。同年に短編映画「春」で映画デビューを果たしTAMA NEW WAVEベスト女優賞を受賞。

2019年映画『十二人の死にたい子どもたち』で主要な役柄を演じ、注目を浴びた。

2020年連続テレビ小説『エール』で連続テレビ小説に初出演を果たし、2022年、ドラマ『アイドル』でテレビドラマ初主演。

2023年大河ドラマ『どうする家康』で大河ドラマに初出演、2024年ドラマ「海の始まり」で地上波での主要な役柄を演じ注目を集める。

古川琴音のデビューのきっかけについて

ここからは、古川琴音さんのデビューのきっかけについてです。
古川さんのデビューは2018年の22歳の時と、役者としては比較的遅いように思います。

というのも、大学での就職活動を考えるタイミングで、自分が将来何をしたいかを考えた際に「無理かもしれないけど、役者をやってみたいな」と思い、ユニマテのオーディションに応募し合格したことが役者への一歩となったそうです。

元々バレエをされており、その延長線上で中学・高校時代と演劇部に所属されていたそうですので、演技が全く初心者というわけではなかったようです。

就職活動をきっかけに役者を目指すというのも、なかなか珍しいきっかけのように思います。しかし、無理かもしれないけど、と思いつつ挑戦される姿勢はとても素敵ですね。

ちなみに、所属することになったユニマテのオーディションを受けた理由は、当時所属していた満島ひかりさんとお芝居をするためには同じ事務所にがいれば良いと思ったことからだそうです。

自分の思いに愚直に進み、事務所所属後のオーディションでも次々に役柄を獲得されて夢を叶えられたのはご本人の努力はもちろん、元々役者としての素質をお持ちだったのかもしれません。

古川琴音の高校や大学などの学歴について

ここからは古川琴音さんの高校や大学などの学歴についてです

古川琴音の出身中学

古川琴音さんの出身中学校は日本大学藤沢中学校と言われています。ただし、ご本人が明言されている訳ではありません。

とはいえ、SNS上などで在籍されていたという噂が飛び交っているため、信ぴょう性は高いようです。が、その噂のリソースなどを見つけることはできませんでした。

日本大学藤沢中学校とは?
神奈川県藤沢市にある日本大学付属の中高一貫校です。古川琴音さんの出身も神奈川県ですので、通いやすさなどを考慮すると本当に通われていたのかもしれません。
住所:神奈川県藤沢市亀井野1866
創立:1949年

偏差値に関しては、55〜62と紹介されているサイトと、47〜53と紹介されているサイトがありどちらが正しいのか不明でした。

中高一貫校とのことですので、古川琴音さんは中学受験をされたのではないかと思われます。

ちなみに中学・高校と演劇部に所属されていたそうですが、元々学校に演劇部はなかったのだとか。それを、友達と直談判して演劇部を作られたそうです。

中学生の時から、やりたいことはやって見る!という姿勢を貫かれているようですね。とても素敵な姿勢だと感じました。

古川琴音の出身高校

ここからは、古川琴音さんの出身高校についてです。先ほどご紹介した日本大学藤沢中学校が真実であれば、内部進学をされ日本大学藤沢高等学校に進学されたと考えられます。

古川琴音は出身大学・学部について

ここからは、古川琴音さんの出身大学・学部についてです。古川琴音さんは立教大学現代心理学部映像身体学科を卒業されています。立教大学のページでも紹介されているため、確実な情報かと思います。

通われていたと言われている日本大学藤沢高校は日本大学の附属高校のためそのまま進学されたのかと思いきや、大学受験をされて立教大学に入学されたそうです。

舞台について専門的に学びたい。そんな思いから立教大学に進学しました。中学校、高校と演劇部に所属していたので、10代の頃は舞台に関することに一番興味があったんです。将来どうなるかよりも、そのときの自分の「好き」という思いを道しるべに映像身体学科を選びました。

引用:立教卒業生のWork & Life

立教大学現代心理学部映像身体学科とは
住所:埼玉県新座市北野1-2-26
偏差値:60

古川琴音さんが通われていた現代心理学部は埼玉の新座市にキャンパスがあるようです。

日本大学にも有名な芸術学部があるかと思いますが、舞台について専門的に学びたいという思いから立教大学に進学されたようです。

中高時代から演劇に興味をもち、自分で行動し続けたこられただけあって、大学でもしっかりと学びたいという思いを強くお持ちだったことが伺えます。

ここまでのエピソードを拝見していると、とても芯の強い素敵な方ですね。

古川琴音はハーフなのか、国籍や両親や家族構成について

ここからは、古川琴音さんの両親や家族構成についてです。

古川琴音はハーフなのか、国籍は?

ここからは古川琴音さんがハーフという噂についてです。

結論から言うと、古川琴音さんはハーフではないようです。ご本人も特にハーフであるなど名言はされていません。

ハーフという噂が出たきっかけは森七菜さん主演ドラマ「この恋あたためますか」の中で、中国人役として出演しており、流暢な中国語を披露されたことから、中国籍のハーフでは?と言われるようになったようです。

中国人の方も中国人かと思うほどの流暢な発音だったようです。また、個人的にはお顔も中国人と言われても違和感がないようなお顔立ちをされていることも噂になった一つの要因ではないかと思われます。

役柄で視聴者を本物の中国人と思わせるとは様々な役柄をオーディションで勝ち抜いてきただけある演技力の賜物ではないかと思われます。

古川琴音の父親について

まずは、古川琴音さんのお父様についてですが一般の方のため、職業等の情報は得られませんでした。

しかしながら、幼少期からバレエに通われていたり、私立の中高一貫校への進学、私立大学への進学を考えるとある程度年収が高いお仕事につかれているのかもしれません。

一部では、水谷豊さんと伊藤蘭さんの娘さんとしても知られる趣里さんとお顔立ちが似ていることから、兄弟ではないかと言われていますがこちらは正しい情報ではありません。

お父様とのエピソードとしては古川琴音さん自身は、大きな反抗期はなかったと話されており、喧嘩をしたさいに1週間ぐらい冷たい態度を撮ったところ、お父様が落ち込み一人でお酒を飲むようになったとのこと。これではいけないと思い、仲直りをされたそうです。

お父様思いの、素敵なお嬢さんですね。お父様のエピソードも2018年発売のananでは下記のように話されていました。

趣味はお寿司を握ることで、白衣を着用するくらい熱心で味も見た目も本格的
出典:anan

お父様はなかなかの凝り性なお父様のようです。

古川琴音の母親について:charaは本当の母親なのか?

ここからは古川琴音さんのお母様についてです。こちらも一部で、お母様が歌手のcharaさんではないかと言われています。ですが、こちらも正しい情報ではありません。

では、なぜそのようなことが言われるようになったのかというと、「ほろよい」のCMがきっかけのようです。そのCMでお二人の雰囲気が似ていることから、またデビューしてすぐに大きな役を掴んでいることから2世女優ではないかと思われたようです。

ちなみにcharaさんは浅野忠信さんとご結婚されていた時の娘さんである女優のSumireさんがいらっしゃいます。古川琴音さんとは雰囲気は異なる方ですね。

本物のお母様に関しては、一般の方のためご職業等の情報は得られませんでした。また、お母様とのエピソード等に関しても大きな情報は見られませんでした。

古川琴音の兄弟について

ここからは、古川琴音さんのご兄弟についてです。

古川琴音さんにはお兄様がいらっしゃるようです。下記の映画「スクロール」に関するインタビュー記事の中でお兄様とのエピソードなどをお話しされています。

ちょうど撮影時期に友達と話していて、お互い近い悩みがあったり、兄に悩みを相談したときも、兄がちょっと前に抱えていた問題がいまの私の悩みに似ていたり、みんなそれぞれ細かくは違うけど同じような壁に当たっている感じがしている気がします。

引用:MEN’S NON-NO WEB

成人してからもお兄様に悩みをご相談されたりと、仲が良いご兄弟なのかと思われます。

まとめ

今回は、古川琴音さんに関してハーフで中国籍なのか、デビューのきっかけや学歴、両親について調査をしてきました。

その結果、

・古川琴音さんはハーフではなく、日本人。中国人の役柄を演じた際のパーフェクトな発音から中国人と勘違いされ、中国語が母国語ではないかと思われた
・デビューのきっかけは、就職活動をきっかけに自ら所属事務所のユニマテのオーディションに応募したこと
・学歴は根拠は明確ではないが、日本大学藤沢中学・高等学校
・大学は立教大学現代心理学部映像身体学科を卒業している
・ご両親は水谷豊や伊藤蘭、charaではなく一般人であり、兄弟は兄がいる

ということがわかりました。

最後までお読みいただきありがとうございました。