趣里さんは、東京都出身の日本の女優、歌手です。他にもTrysome Bros.LLC合同会社の業務執行社員で、所属芸能事務所はトップコートに所属されています。今回は、趣里さんの大学はどこ?学歴や英語力、バレエのコンクール実績、本名や、由来について調査していきたいと思います。
趣里のプロフィールと経歴、本名や由来について
まずは趣里さんのプロフィールと経歴、本名や由来について調査しました。
趣里のプロフィール
名前:趣里さん
生年月日:1990年9月21日
出身:日本・東京都
身長:158cm
趣里の経歴
水谷豊さんと伊藤蘭さんの間に産まれたのが趣里さん。
4歳から、井上バレエ団にて、クラシックバレエを習い始め、留学もされています。
怪我でバレエを断念し、就活などをされていたが、塩屋俊主宰の演技学校「アクターズクリニック」のレッスンで演技の面白さに目覚めます。
その後塩屋俊主宰の女優としての道を歩めという言葉を受けます。
エイベックス・マネジメントに所属していた2011年オーディションに合格し『3年B組金八先生ファイナル〜「最後の贈る言葉」4時間SP』で女優デビュー。
2017年4月期のテレビドラマ『リバース』(TBSテレビ)での狂気的な妻の熱演は話題となります。
その後も映画やドラマなどで活躍されています。
趣里の本名
趣里さんの本名は、水谷 趣里(みずたに しゅり)さんといいます。本名について調べて見ましたが、有力な情報は得られませんでした。
趣里の名前の由来
趣里さんの名前を命名したのは水谷豊さんだそうです。水谷さんが「趣く」という言葉が好きだったことから、娘の名前に使いたいという思いがあったのだそうです。それにより、趣のある里=趣里になりました。この名前の由来は、かつて趣里さんがご自身のブログで触れていました。残念ながら今はその記事が削除されています。ちなみに、「趣」という字を名前に使用した場合、以下のような意味があるそうです。「心の向かうところ。めざすところ。考え」「おもむき。あじわい」「仏教で、衆生(生きとし生けるもの)」が輪廻の間に行って住む世界。また、「里」については以下のような願いを込めて名前に用いられることが多いそうです。「長い道のりでも決して諦めることなく進む人になって欲しい(千里の道も一歩から)という言葉に由来」「おおらかで寛容な優しい子に育って欲しい」などの由来がありました。
エイベックス・マネジメントに所属されていた趣里さん。2011年。オーディションに合格し、TBSテレビ放映『3年B組金八先生ファイナル〜「最後の贈る言葉」4時間SP』に出演。2014年6月、劇団オーストラ・マコンドーに加入。舞プロモーション、フリーを得て2015年4月よりトップコートで活躍。2016年にはNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」への出演で注目を浴びる。2012年から2016年まで舞台作品を中心に活動、映画、テレビドラマにも力を入れ、2017年4月期TBSドラマ「リバース」での狂気的な妻の熱演が話題となり、友人からも「やばいね!」と言われたほど。同年11月には、「過ちスクランブル」で連続ドラマに初主演。2018年4月期の「ブラックペアン」ではクールな看護師役で存在感を発揮し、反響を呼んでいます。
趣里の大学や学歴、英語力について
趣里さんの学歴や英語力について、調査します。
趣里の出身中学
趣里さんの出身中学については桐朋女子中学校と言われています。
所在地:〒182-0003 東京都調布市若葉町1丁目41−1
80年以上歴史のある私立学校です。難関校とも言われていました。偏差値52(普通)です。この中学校は1941年開校で、古くから「お嬢様学校」として知られています。中学を卒業後、オーディションに受かりバレエの道に進む為イギリスに留学しました。
主な卒業生には
・浅茅陽子(女優)
・高野志穂(女優)
・蜷川実花(写真家)
・桐野夏生(小説家)
さんなどがいらっしゃいます。
趣里の出身高校
次に出身高校についてはアーツ・エデュケーション・スクールとです。この学校は1939年開校の私立のバレエ学校です。バレリーナになる為イギリスへ単身留学しました。寮で生活していた際は、4人部屋だったそうで、最初は辞書を見ながら会話していました。しかし、知人が簡単な英語で話してくれていると次第に分かるようになったようです。練習中のある時、アキレス腱断裂、足首の剥離骨折を言われました。医師からは「前みたいに踊れない」と言われ、中退する事を決めました。
趣里の出身大学
最後に出身大学についてです。出身大学は明治学院大学(文学部芸術学科)と言われています。
所在地:〒108-8636 東京都港区白金台1丁目2−37
この学校は偏差値55(中の上)です。日本に帰国してから、高校卒業程度認定試験に合格し、一般受験で入学しました。大学在学中に芸能活動が忙しくなり、4年生で退学しました。
趣里の英語力
大学生時代に『アクターズクリニック』で学んでおり、海外のメソッドを習得したという噂があり、原作を原書の英語で読み解いていた事があるようです。
また、海外の講師とも英語でコミュニケーションを取っていたと言われています。
15歳で留学していた事も本人のインタビューで公表されていますので、かなりの英語力なのではないでしょうか。
趣里のバレエのコンクール実績について
昨日は「ウチのガヤがすみません!」ありがとうございました。渚さんに会えて アポロンさんに手相をみてもらい ヘッドマッサージまで…!そしてずっとお会いしたかった松浦景子さん、ありがとうございます✨バレエポーズ。 pic.twitter.com/ioLvtyFzdN
— 趣里 Shuri (@shuri_0921) November 7, 2018
趣里さんのバレエのコンクール実績について、調査していきます。
趣里のバレエの実力について:所属は?
6歳の頃に舞台デビューをし、小学2年生になると、「くるみ割り人形」のピンクネズミ役を演じています。
また、小学5年生にもなると、「くるみ割り人形」の主役のクララ役を演じています。
その頃のスクールは、東京の世田谷区にある「井上バレエ公団」という名門校に通われていたと言われています。
所在地:〒157-0073 東京都世田谷区砧8-4-13
懐かしい!中2かな!>_< pic.twitter.com/5ms6sVrGiO
— 趣里 Shuri (@shuri_0921) November 10, 2013
中学校卒業後は、イギリスの学校「ArtsEducationalSchool」に単身留学されています。
ロンドンにある舞台芸術の専門学校でオーディションで合格し、午前に授業、午後にレッスンというスケジュールをこなしていたと噂されています。
趣里のバレエのコンクール実績について
コンクールの受賞歴について調べてみましたが、今のところ趣里さんのコンクール出場に関する情報は見つかっていません。
留学などもされていたので、色々なコンクールに出ていた可能性はありますよね!
趣里はなぜバレエを辞めたのか
主な原因は練習中の、アキレス腱断裂、足首の剥離骨折をし、医師からは「前みたいに踊れない」と言われた事です。
留学を中退し日本に戻り、治療を続けながら練習に打ち込んだんですが、今までのように踊れず、バレリーナの夢を断念する結果になったようです。
留学して2年しか経っていなかったようで、かなり悔しかったのではないでしょか。
まとめ
趣里の大学はどこ?学歴や英語力、バレエのコンクール実績、本名や由来について調査しました。
・趣里の出身中学は、80年以上の歴史をもつ桐朋女子中学校。高校は、アーツ・エデュケーションでバレリーナになる為イギリスへ単身留学。その後怪我で中退。大学は、明治学院大学(文学部芸術学科)で大学在学中に芸能活動が忙しくなり、4年生で退学。
・趣里の英語の実力は、大学生時代に『アクターズクリニック』で学んでいた。15歳で留学していた事も本人のインタビューで公表されていますので、かなりの英語力なのでは?
・趣里のバレエの実力は、6歳の頃に舞台デビューをし、小学2年生になると、「くるみ割り人形」のピンクネズミ役を演じる。小学5年生にもなると、「くるみ割り人形」の主役のクララ役を演じた。コンクールの受賞歴について調べてみましたが、今のところ趣里さんのコンクール出場に関する情報は見つかってない