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吉川愛はなぜ人気なのか? 子役時代の名前や作品、改名した理由・本名が使えないという噂についても調査!

「純愛ディソナンス」や「真夏のシンデレラ」などに出演して活躍中の吉川愛さん。そんな吉川愛さんが人気の理由や子役時代の情報について調査しました。

吉川愛のプロフィールや経歴

まずは、吉川愛さんのプロフィールや経歴についてのご紹介です。

吉川愛のプロフィール

名前:吉川愛(よしかわ・あい)※2016年まで吉田里琴(よしだ・りこ)
生年月日:1999年10月28日
出身:東京都葛飾区住吉

吉川愛の経歴

3歳で芸能界に入り、200個以上のオーディションを受けたのち、5歳の時にコカ・コーラ「爽健美茶」のCMでデビュー。

子役時代は吉田里琴名義で多くのドラマに出演し、代表作としては「メイちゃんの執事」「ヒミツのあっこちゃん」などがあげられる。

2016年に学業を優先させたいという理由から、芸能界を引退

現在の所属事務所 研音からスカウトされ1年後の2017年に吉川愛名義で再デビュー

復帰作は、2017年7月放送の「愛してたって秘密はある」。

吉川愛はなぜ人気なのか

ここからは吉川愛さんがなぜ人気なのかについて調査しました。

子役から大人への成長がみられるドラマ出演

吉川愛さんの魅力と言えば、子役時代から変わらないかわいらしいビジュアル

子役時代の「ヒミツのあっこちゃん」に出演した際には岡田将生さんがデレデレになるほどのかわいらしさでした。

2016年に引退した後、約1年後に再デビューをされていますがこのブランクも良かったのでは?と思います。

また、2022年のドラマ「純愛ディソナンス」では、子役時代のあどけなさから大人への変貌というような役どころを演じられていたのがとても印象的でした。

また、Instagramでの飾らない姿の発信や、突然の投稿の削除に対しても「特に意味はないよ~」というさっぱりした性格も人気の理由ではないかと思います。

このように、芸能人もがデレデレになるほどのビジュアルに加え、彼女の演技力やさっぱりした性格が人気の秘訣ではないかと思われます。

ハーフで可愛いから?

吉川愛さんはハーフなのかという噂がありますが、結論吉川愛さんがハーフであるという根拠はありませんでした。

ハーフ顔で可愛い、などの噂からハーフなのでは?という形で噂されるようになったのではないかと思われます。

引退時のエピソードも共感できるから?

2016年に「芸能界に未練は一切ない。学業を優先させたい」という理由で芸能界を引退した後は、パン屋さんでアルバイトをしていたそうです。

楽しすぎて、6㎏ほど太ったのだとか。

お金を稼ぐことの大切さを知った。

とも、コメントされています。

子役時代から芸能界で活動していると、確かにお金を稼ぐという一般的な感覚は薄れてしまうのかもしれません。

このようなエピソードも、「普通の女子高生」の経験がある吉川愛さんだからこその魅力化もしれません。

ちなみに、学業優先というのが引退理由ではありましたが、高校卒業後は大学には進学されておらず、芸能界一本で活動されています。

吉川愛はなぜ改名したのか?

ここからは、吉川愛さんが改名した理由について調査しました。

事務所との確執で本名が使えないのか?

吉川愛さんは、2017年4月の再デビューの際に、もともと本名として活動していた吉田里琴から吉川愛に改名されています。

なぜ、改名したのか。

芸能人が一旦活動を休止や引退した後に改名するとなると、事務所との確執?などのイメージが少なからずあったりしますが、結論大きな理由はなさそうです。

吉川愛さんが2016年までに所属されていたムーン・ザ・チャイルドという事務所ですが、多部未華子さんが現在の事務所に所属される前に所属されていた事務所のようです。

こちらの事務所は2016年に営業停止となっているようです。

2016年と言えば、ちょうど吉川愛さんが芸能界を引退された年でもあります。

事務所の営業停止が、引退を考えたきっかけにもなっているのかもしれません。

ただ、営業停止になった細かい時期までは明確に分かっておらず、吉川愛さんの引退との関係性は推測どまりです。

子役時代からのイメージの一新が理由か

過去に所属していた事務所との確執なども特になさそうなことから、吉川愛さんの改名は基本的にはポジティブな意味合いではないかと思われます。

改名の理由は明確に明かされてはいませんが、心機一転、子役時代からのイメージの一新などが理由としては考えられます。

吉川愛の子役時代の作品や名前について

ここからは吉川愛さんの子役時代について触れていければと思います。

吉川愛の子役時代の名前は吉田里琴

吉川愛さんの子役時代のお名前は吉田里琴さんでした。こちらは、吉川愛さんの本名のようです。

初めて見た際は、「りこと」?と読むのかと思いますしたが「りこ」と読むようです。

吉川愛の子役時代の作品について

吉川愛さんの子役時代の作品は、たくさんありますが印象的な作品をいくつか取り上げます。

山田太郎物語(2007)

嵐の二宮和也さん主演のドラマ、山田太郎物語の山田五子として出演されています。このころからすでにお顔が出来上がっています。

メイちゃんの執事(2009)

こちらは、吉川愛さんの子役時代の代表作と言えるのではないでしょうか。

今ほど売れっ子ではなかった執事役の鈴木亮平さんにいつも抱っこされている麻々原みるくです。

鈴木亮平さんとは2022年の日本アカデミー賞での共演も話題になっていました!

あの空を覚えている(2008)

個人的に竹野内豊さんのファンということもあり、とても印象に残っている映画です。

この映画で、吉川愛さんは竹野内豊さんの娘・深沢絵里奈を演じています。

とっても活発な女の子の役で、まためちゃくちゃかわいいです。

ひみつのアッコちゃん(2012)

こちらは10歳の加賀美あつ子で、主演映画と言っても良いでしょう。

この映画で共演されていた、岡田将生さんが当時お父さん視点で吉川愛さんにメロメロだったようです。

こちらの作品では、幼さがまだ残っていますが少し大人になった吉川愛さんを見ることが出来ます。

まとめ

今回は、吉川愛さんははなぜ人気なのか?子役時代の作品や名前や改名した理由・本名が使えないという噂について調べました。

結果、

・人気の理由はハーフ顔でかわいらしく、子役から大人への成長を描いたようなドラマの出演さっぱりした性格が受けているから人気なのでは

・子役時代から改名した理由は、子役時代から所属していた事務所は引退時とほぼ同時期に営業停止となっているため、事務所ともめたなどネガティブなものではなさそう。そのため、本名が使えないのではなく、心機一転で芸名にしたのではないか。

・子役時代の主な出演作品は、「メイちゃんの執事」「山田太郎物語」「あの空を覚えている」「ヒミツのあっこちゃん」

ということが分かりました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。