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生田絵梨花はドイツ生まれでハーフ?帰国子女でなぜ英語も話せるのかについて調査!

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乃木坂のエースとして活動されていた生田絵梨花さん。2021年に卒業後は、ミュージカル・舞台女優としても活躍されています。

今回はそんな生田絵梨花さんのドイツ生まれでハーフなのかという噂や、英語が話せるのかという噂に関して調査しました。

生田絵梨花のプロフィールや経歴

まずは、生田絵梨花さんのプロフィールや経歴についてです。

生田絵梨花のプロフィール


名前:生田絵梨花
生年月日:1997年1月22日
出身:ドイツ
身長:160㎝

生田絵梨花の経歴

2012年乃木坂46のメンバーとしてデビュー
以降、乃木坂46の主要メンバーとして活躍。2021年に卒業。
2015年「残念な夫」でテレビドラマレギュラー出演を果たす。
以降、ドラマやに舞台やミュージカルで活躍中。

生田絵梨花はドイツ生まれでハーフ?

乃木坂46メンバーとして活躍しながら、卒業後も舞台やミュージカルで活躍されている生田絵梨花さん。ドイツ生まれでハーフという噂についてご紹介していきます。

生田絵梨花はドイツ生まれ

生田絵梨花さんはドイツ・デュッセルドルフ生まれとのことです。父親の仕事の都合で、ドイツに生まれたそうです。5歳のころに日本に帰国したとのこと。

出身に関しては、テレビ番組等でもお話されていますので間違いないかと思います(ドイツ出身とか、かっこよくてうらやましいですね…)。

では、なぜ生田絵梨花さんはドイツで生まれたのでしょうか。

生田絵梨花の両親から、ハーフかどうかを探る

ドイツ生まれ生田絵梨花さんですが、ハーフなのでしょうか。ご両親の情報から、探っていきたいと思います。

生田絵梨花の父親

生田絵梨花さんの父親はシスコシステム合同会社に勤められている生田大朗さんと言われています。この型が生田絵梨花さんの父親ということは公表されている訳ではないのですが、

・苗字が同じ「生田」
・生田絵梨花さんがドイツで生まれた時期、日本に帰国された時期が生田大朗さんのプロフィール情報と一致している
・生田大朗さんが赴任されていたKDD(現KDDI)のドイツ現地法人は、ドイツのデュッセルドルフにある

という点から、ほぼ間違いないのではと言われています。

生田大朗さんが父親の場合、お名前の通り日本人です。
生田大朗さんが過去に登壇されたアドテック東京2015のホームページプロフィールには

一橋大学を卒業後に、KDD(現KDDI)に入社され、1995年よりドイツ現地法人にて新規事業を立ち上げる。2001年4月日本に帰国しシスコシステムズ(シスコ)に入社

と記載があります。
※シスコはアメリカ合衆国に本社を置く世界的IT企業です。

役職は、マーケティング本部 マネージャーと紹介されている生田大朗さんですが、2015年の情報のようですので、今現在も同じ企業や役職につかれているのかは不明です。

外資系の企業ですので、日系企業のような異動などはあまりないかと思いますが、転職されていたり、昇進されている可能性は考えられます。

ちなみに、シスコは筆者の先輩が働いていたりしますが、30代で年収1,000万円は超えていました。そのため、マネージャーであることや年齢を加味すると、生田大朗さんはかなり高額所得者ではないかと考えられます。

生田絵梨花の母親

生田絵梨花さんの母親に関しては、過去にテレビで生田絵梨花さんがご自身で話されていた「鹿児島出身」という情報以上のものは見つけられませんでした。

ただ、生田絵梨花さんがアンジェラ・アキさんにあこがれて、目指したいというような話をした際に

「アンジェラ・コアキになりなさい。」

なんていうユーモアあることをおっしゃるような母親のようです。

「鹿児島出身」という情報だけでは、生田絵梨花さんの母親が日本人なのか外国人なのかは判断が出来ません。

しかしながら、生田絵梨花さんの「ハーフ」の噂のもとは「ドイツ生まれ」ということから考えると、おそらく母親も日本人ということで間違いないのではないでしょうか。

生田絵梨花は帰国子女で英語を話せるのか

生田絵梨花さんはドイツ生まれで、5歳の頃に帰国されたとのことでしたのでいわゆる「帰国子女」と言えるかと思います。そんな生田絵梨花さんですが、英語がペラペラという噂についても調べてみました。

生田絵梨花が英語を話していたTBSの番組「乃木坂46英語」

帰国子女ということもあり、英語がペラペラなのかと思いましたが、帰国されたのは5歳の頃。また、ドイツの公用語はドイツ語ですよね。

テレビ番組でも

「幼少期はドイツ語話せたと思うけど・・・今は話せない!」

と発言をされています。

生田絵梨花さんが英語がペラペラという噂のもとは、TBSで2015年から2021年まで放送されていた「乃木坂46えいご」が一つのようです。

「乃木坂46えいご」に出演されていた際に、外国人に話しかけ会話をするというシーンで流ちょうな英語を話されていたようです。

その際に使われていた単語はとても簡単なものが多いようですが、スムーズに会話をされている様子をみると、日常会話は不足がないように思われます。

余談ですが、帰国子女でも何でもない夫はTOEIC800点ぐらいですが、日常会話は問題ありません(もちろん個人差はあると思いますが。)。

そのため、帰国子女だから英語がペラペラというわけではなく、秀才であるためある程度の日常会話の英語ができるということなのかなと思われます。

生田絵梨花が出演していたコンフィデンスマンJPでの役柄

2022年公開の長澤まさみさん主演の映画「コンフィデンスマンJP 英雄編」で演じた役柄が、栃木弁に加え、英語を披露されているようです。

インタビューでは

「栃木弁と英語に関しては、指導してくださる方がいたので、音源を聴き込んで演じました。」

と話されていることからも、英語がペラペラというわけではないのかという印象がうかがえます。

このようなことから、生田絵梨花さんは英語がペラペラというよりも、ある程度の日常会話は可能という形ではないかと思われます。

まとめ

今回は生田絵梨花さんのドイツ生まれでハーフ?帰国子女でなぜ英語も話せるのかについて調査をしました。

結果

・生田絵梨花さんはドイツ生まれの帰国子女、しかしながらハーフではなく日本人

・英語が話せるのは、秀才が故の日々の努力のたまものであり、帰国子女だからではない

ということが分かりました。