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京都 岡崎エリアランチ 元地元民がリピートするお店紹介

こんにちは。ご覧いただきましてありがとうございます!アラフォー会社員(既婚・子なし)のインテリア好き、京都出身のくろみんです。

現在は関東暮らし、隔月で京都を訪れるほど京都をこよなく愛しています。このブログでは、京都のカフェ巡りや朝ごはんなど食に関する情報(潔癖気味なので綺麗なお店&インテリアや内装情報含め)を元地元民視点でお届けします。

京都に帰省した際に、必ずと言っていいほど訪れる岡崎エリア。平安神宮や京セラ美術館、蔦屋書店など伝統と現代的な雰囲気が融合されたようなエリアで、とても大好きな場所です。

そんな岡崎エリアに、リピートしている大好きなお店があります。今回は、そんな元地元民の私がリピートし続けているお店についてご紹介します。

くろみん
くろみん
💡この記事は、以下のような人におすすめ!
・京都岡崎で元地元民がリピートするお店情報を知りたい
・人気のお店の混雑や予約可能かなどの情報が気になる

出汁が美味しくて癖になる京うどん 生蕎麦 岡北

言わずと知れた岡崎にあるおうどんやさんの京うどん 生蕎麦 岡北。平安神宮すぐそばにあるおうどん・生蕎麦屋さんです。

わたしは、京都に帰るたびに必ず訪れるお店。この出汁の味は、なかなか京都にもなく、関東では絶対に味わえない優しいお出しの味です

お出汁まで毎回、絶対に飲み切る!ほどの美味しさ。おうどんか~という反応をされることもあるのですが、京都を訪れる際は絶対に食べに行って欲しいお店です。

店内もとてもきれいで清潔感があり、この規模のお店にしてはお手洗いが男女別というのも地味にうれしいポイントです。

京うどん 生蕎麦 岡北の混雑、待ち時間

岡北はとても人気店のため、かなりいつも混雑しています。ただ、オープンしてすぐの時間帯や、お昼時を外した夕方に訪れるとすんなり入れることもあります。

待ち時間は日によってまちまちだったりしますが、オープン15分後に行くと、もう2巡目で30~40分待ったこともあるので、お昼時めがけていかれる場合は待ち時間を見て、時間に余裕をもっていかれることをお勧めします。

ちなみにご参考までに、オープンちょうどに行った際は待ち時間なしでは入れたり、16時などお昼時を外した時も待ち時間なしで入れました。

基本的に私が訪れるのは、休日がメインですので平日ですともう少し待たずにいただけるのではないかと思います。

京うどん 生蕎麦 岡北は予約可能?

京うどん 生蕎麦 岡北は残念ながら、予約不可のお店ですですが、オペレーションがかなり確立されていて、待っていながらもイライラする、ということはありません。

外での待ち時間にメニューが配られ、お店に入る直前にオーダーが取られます。そのため、着席するとすぐにオーダーしたものが運ばれてきて食べられますので、非常にスムーズです。

また、待ち時間が長い際は出来るだけ待ち時間が短くなるようにという形で、おかみさんから「お願い」が外に並んでいる列でされます。

「お願い」といっても簡単なもので、並んでいる人が多いので、食事を終えたらできるだけ早く席を空ける、食後にお手洗いに行く場合も、席を空けてから行く、といったないようで、決して強制しない穏やかな口調のお願いで、ご協力お願いします、と言われると、協力しよう!という気になるようなアナウンスなのです。

京うどん 生蕎麦 岡北のおすすめメニュー

夏の冷たいおうどん、鱧天ぷら、冬はなべ焼きうどんなど季節のラインナップも多々あるのですが、わたしのおすすめは天とじうどんです。

天とじうどんはエビが2尾(お値段違いで1尾も選択可)のっており、卵でとじられたおうどんなのですが、もうどこを食べても抜群の美味しさです。

いつも思うのは、エビが本当に立派で食べ応えがありますし、何度も訪れていますが泥臭かったりということは一度もありません。

よくある、ほとんど衣やん…なんていうこともなく、とても美味しくいただけます。卵とじのため、出汁も絶対に全部飲み干す!美味しさです。

京うどん 生蕎麦 岡北の駐車場

岡北に直結したような駐車場はありませんが、すぐそばにある岡崎公園地下駐車場(動物園側出入口を利用)の割引券のサービスがあるようです。

岡北でのお会計の時に、駐車券を提示するとサービスを受けられます。

京うどん 生蕎麦 岡北の口コミ

京うどん 生蕎麦 岡北の口コミを見ていると、やはり先に紹介した天とじうどんが人気のようです。一方で、天とじ丼の方がお味噌汁やお漬物もついて、満足度が高いという声もみられました!

ただ、個人的には初めての方は、天とじ丼のだしと立派なエビを楽しまれることをお勧めします。

京うどん 生蕎麦 岡北の施設情報

【住所】京都市左京区岡崎南御所町34
【交通手段】市バス「動物園前」バス停から北へ徒歩2分
【営業時間】11:00~17:00(L.O.)、定休日火曜・水曜
【TEL】075-771-4831

うちゅうの夜明け「たまご」が朝・昼・夜と楽しめるシュイロ

シュイロは岡崎にある20234月にオープンしたオシャレなオールデイダイニングです。

岡崎近辺には、なかなか朝ごはんから夜ごはんまで一貫して楽しめるお店はありませんので、貴重なお店だと思います。そんなお店に、なんと6月に訪れた際に私は3日連続で訪れました

1日目はランチ、2日目は朝ごはん、3日目も朝ごはんと全メニュー制覇(はしていませんが)する勢いで訪れました。岡北に続きなのですが、こちらの卵がとっても美味しかったのです。

それが、3日連続で訪れた理由。

近くのホテルに泊まっていたということもあるのですが、正直下手なホテルの朝ごはんを食べるぐらいなら絶対にこちらのシュイロさんでモーニングをいただく方が満足度は高いかと思います。

シュイロは予約可能か、混雑や待ち時間は

シュイロは、現在のところ電話でのみ予約が可能とのことです。ただ、私が訪れた際はランチ・朝ごはんともにそんなに込み合っている様子はなく、スムーズに入店が出来ました。

特に、朝ごはんの時間帯は、オープン早々に行きましたが、他に1-2組いらっしゃる程度のためのんびりと落ち着いて食べることが出来ました。

シュイロはテイクアウトやカフェ利用も可能!

シュイロは、食事の場合はお店のテーブル席でいただく形ですがドリンクは、こちらの階段のような面白い場所でいただくことが出来ます。

また、出汁オムレツサンド、自家製ハムと千枚漬けのサンドなど京都らしいいくつかのメニューはテイクアウトも可能です。

シュイロのオススメメニュー

シュイロでは、朝ごはんにクロックマダムプレート、平飼いたまごの朝定食、湯葉たま丼をいただきました(夫と分け合いながらなので、2日でも3種類食べています)。

おススメは定番の平飼いたまごの朝定食です。こちら、ご飯はお代わり自由の食べ放題ですので、好きなだけいただくことが出来ます。

ランチは半熟スコッチエッグと湯葉たま丼をいただきました。余談ですが、ランチの湯葉たま丼はおからコロッケなどの副菜も付いてくる形で、とても美味しかったです。

シュイロにはクラフトやおしゃれ雑貨も

シュイロの店舗内には、クラフトやおしゃれ雑貨も展示・販売がされています。飲食をせずとも、クラフトだけ見ることもできますし、わたしは待ち時間にクラフトを堪能しました。

様々な生活をちょっと豊かにするようなものが置かれており、見ているだけでもとても楽しかったです。

シュイロの施設情報

【住所】京都市東山区定法寺町368-1<三条通神宮道上ル>
【交通手段】市バス「動物園前」バス停から北へ徒歩2分
【営業時間】8:00~21:00(レストランL.O.20:00)月曜日定休
【TEL】075-585-4481