京都 哲学の道 甘味処・カフェ・スイーツ情報7選

Salon de thé Mercrediのおススメ利用シーン

テイクアウト用のカウンターもあるとのことで、イートインせずともクイックに購入して、外の哲学の道沿いのベンチなどでいただくのも良いかと思います。

カフェルームでいただけるおやつコース(3900円)もあるようですので、訪問してみるとよいかもしれません。店内は広々としている様子でしたので、複数人での利用もできるかと思います。

Salon de thé Mercrediのおススメ利用シーン

ちなみに営業時間・定休日に関しては変更となる場合があるとのことで、ご来店前に店舗に確認をとのことでした。

意外と洋菓子店が多い哲学の道ですが、こちらはまさに甘味処と言えるあんみつやフルーツポンチのお店ですので、和風のおやつが食べたいときに訪れるとよいのかなと思います。

お店自体はとてもおちついた雰囲気ですので、観光につかれた際などにフラッと立ち寄ったり、ゆったり過ごすのによいかと思います。

わたしが訪れたのは平日の昼間ということもあってか、混雑はしていませんでした。お寺を見て、カフェでお茶をする、というような流れのため比較的年齢層が高い方々が多い印象でした。

おひとりさまから少人数での利用が多く、まったりと古民家を楽しまれているような形でした。そのため、古民家でまったりと過ごしたい方にはおススメです。

安楽寺内のmomijiに入店するためには、安楽寺の拝観料(大人:500円)が必要です。

ゴスペルは観光地にあるものの、観光客というよりはゴスペルのために来たというような女性の複数人のお客さんが多い印象です。もちろんおひとりさまでも利用しやすいかと思います。

洋館の中で過ごす時間は歴史が感じられてとても気持ち良い時間を過ごすことが出来ると思います。

Botanic Coffe Kyotoはレトロなアパートメントの地下にあるカフェです。その門構えもレトロでかわいらしく、中に入る前からウキウキします。

地下にあるカフェではありますが、日中くらいということはなく、テラス席にも店内にも明るい光が差し込んできて、とても心地よい空間です。

紅茶の専門店ティーハウス・アッサムは上記でご紹介したBotanic Coffe Kyotoのすぐ近くにあります。

Botanic Coffe Kyotoのレトロな雰囲気とは真逆で、こちらは現代的な建物の中にあります。建物自体がとても素敵かつ、複雑なつくりでおそらく住居としても使われているのか…？わからないのですが、どういう作りになっているのかきょろきょろしてしまいます。

休日のオープン直後に訪れたところ、全くお客さんはいなかったのですが、おやつ時になるとどんどんとお客さんが訪れ、あっという間に満席になっていました

こちらのお店は予約できるようなので、おやつ時に訪れる際は予約をおススメします。ちなみに、お子様の入店(大人同伴でも)は不可となっておりますので注意が必要です。