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高杉真宙は福岡市南区出身?弟は九産大出身の噂や高校の同級生など学歴についても調査!

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俳優として数々の映画やドラマで存在感を放つ高杉真宙さん。

近年は話題作への出演が続き、幅広い世代から支持を集めています。

今回はそんな高杉真宙さんの「福岡市南区出身?」という噂や、「弟は九産大出身?」といった家族の話題、高校の同級生など学歴情報についてもあわせて調査しました。

高杉真宙プロフィールと経歴

 

まずは、高杉真宙さんのプロフィールや経歴を見ていきましょう。

高杉真宙プロフィール

高杉真宙さんのプロフィールはこちら!!

高杉真宙さんは小学校6年生の時に、熊本県八代の花火大会でスカウトされたことが、芸能界入りのきっかけ・

その時はなんと、女の子に間違えられたそうです・

女の子に間違えられるなんて、きっと綺麗な顔立ちをされていたんですね。

2009年、舞台『エブリ リトル シング’09』(天王洲・銀河劇場)で俳優デビュー。

初めての舞台ながらも堂々とした演技を見せました。

2010年には映画『半次郎』でスクリーンデビュー。

2012年には映画『カルテット!』で主演に抜擢され、長編映画の初主演を果たしました。

俳優として順調に成長しているのがわかります。

2013年から14年の『仮面ライダー鎧武/ガイム』呉島光実/仮面ライダー龍玄役で一気に知名度が上がります。

2014年の映画『ぼんとリンちゃん』では友田麟太郎(リン)役/W主演を務め、第36回ヨコハマ映画祭・最優秀新人賞を受賞。

そうですね……。現場が特別だった、というのもありますね。僕、『ぼんリン』に出会うまでは役者をすること自体にそれほどの執着がなくて。楽しいって思ったこともあんまりなかったんです。引用:with online

この作品が高杉真宙さんにとってターニングポイントとなりました。

それまでは、漠然として俳優をされていた、高杉真宙さん。

けれど『ぼんとりんちゃん」』で初めて、演技の面白さを知ったようです。

2017年の黒沢清監督作『散歩する侵略者』。天野役(助演)で第72回毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞を受賞

実力派若手俳優としての地位を確かなものにしました。

2021年に11年間所属した、株式会社スウィートパワーを退所。

 

新たな挑戦を志を胸に、個人事務所株式会社POSTERSを設立。

その後の高杉真宙さんの主な近年の活躍は以下です。

・ドラマ
・NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の刈谷博文役(2022–2023)
・フジテレビ『わたしのお嫁くん』の山本知博役(2023)
・日本テレビ『となりのナースエイド』の竜崎大河役(2024)
・NHK大河ドラマ『光る君へ』の藤原惟規役(2024)など多数出演。

映画では『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』(2023)で松野千冬役など

独立後の活躍も目覚ましいものがありますね。

2025年には、テレビ東京『法廷のドラゴン』の歩田虎太郎役で出演。

2025年10月31日公開の映画『盤上の向日葵』は佐野直也役での出演しており、今後の活躍がますます楽しみです。

高杉真宙の家族構成について:弟は九産大出身なのか

 

高杉真宙さんの家族構成や弟が九州産業大の噂について見ていきましょう。

高杉真宙の父親について

高杉真宙さんの父親については、詳細は明らかになっていません。

高杉真宙さん自身も父親については多く語られることもありませんでした。

ただ、福岡県出身である高杉真宙さん。

父親も九州男子である可能性は高く、そのためネット上では寡黙な父であると称されることが多いようです。

また、食事のマナーや挨拶については厳しく躾けられたとインタビューで語っていましたので、礼儀に関しては厳しいお父様だったのかも知れません。

ただ、高杉真宙さんが芸能界入りをする時は、ご両親共に応援されたとか。

あまり語られる事はない父親ですが、高杉真宙さんの事は陰ながら、しっかりと支えられているのではないでしょうか?

高杉真宙の母親について

高杉真宙さんのお母様については、詳細は明らかになっていません。

ただ、お母様の手料理で大好きなものは、ピーマンの肉詰めなんだそうです。

高杉真宙さんは中学2年生で単身上京。

この頃の高杉真宙さんは家族とあまり連絡を取らず、母親もテレビ番組で、「荷物を送りたかったけど、住所を教えてくれなかった。」と言っていました。

中学2年生は多感な年頃。

高杉真宙さん自身もちょっと背伸びしたかったのと、反抗期だったのかも知れません。

仕事や新しい環境に慣れるとその分、悩みやつらいことが増えてきます。2、3年目だったと思います、仕事がうまくいかず母に電話をしました。相談ではなく、不平不満、愚痴をぶつけました。黙って話を聞いていた母は『あなたには帰る場所があるでしょう』とひとこと

引用:日本経済新聞

ただ、数年経って、自分が仕事でつまずいた時、真っ先に浮かんだのはお母様の顔。

高杉真宙さんも自分の愚痴をお母様にぶつける事で気持ちを切り替えることができたのではないでしょうか?

「あなたには変える場所があるでしょ。」の一言は、高杉真宙さんにとってとても心強い一言だったのでしょう。

また、お母様に対しては、このようにも語っていました。

東京で本格的に仕事をしないかと母親に電話が掛かってきたら、受話器を僕に渡すんです。『はいっ、自分で決めなさい』って。泣きながら対応したことを覚えています。僕が親なら心配で、絶対に口を出してしまう。母は腹が据わっているんでしょうね」

引用:日本経済新聞

 

高杉真宙さんの学歴について見ていきましょう。

高杉真宙の出身中学

日出高校は多くの芸能人の通う高校としても有名です。

高杉真宙さんの同級生ももちろん豪華なメンツとなっています。

まずは、横浜流星さん。

高校時代は、高杉真宙さんは陰で、横浜流星さんは陽で真逆だったとか。

二人は映画『虹色ディズ』で同級生役で共演。

横浜流星さんは、高杉真宙さんのことをこのように語っていました。

横浜:真宙も、学校ではあまり感情を表に出さないんですけど、仕事に対しての熱量をすごく感じたので、あらためてカッコいいなと思いました。

引用:oggiup

高杉真宙さんに仲の良い友人と言われて、とっても嬉しそうですね。

お互いに友人は少ないけれど、仲の良いのはあいつっと言える仲なのが印象的。

もしかしたら、親友なのかも知れませんね。

その他にも、目黒蓮さんや中条あやみさん、矢作穂香さん、古畑星夏さんがなど豪華メンバーが同級生と言われています。

今回は高杉真宙さんの「福岡市南区出身?」という噂や、弟は九産大出身なのか、高校の同級生・学歴までを調査しました。

結果

・高杉真宙さんは、熊本県八代の花火大会で女の子と間違われてスカウトされて事がきっかけで、芸能界へ入った
・高杉真宙さんの家族構成は両親、弟二人の5人家族
・高杉真宙さんは中学時代に中2で上京し、福岡市立老司中→日出中(現・目黒日本大学中)転校の可能性は高い
・高杉真宙さんは日出高等学校(現・目黒日本大学)出身
・高杉真宙さんの高校時代の同級生は、横浜流星さんと佐藤寛太さんなど
高杉真宙さん大学には進学せず、高校卒業後は俳優業に専念

という事がわかりました。

最後までお読み頂きありがとうございました。