今回は、ジェンダーレスモデルとして有名な井出上漠さんについて、過去はジュノンボーイであったのか、また戸籍上の性別はどうなっているのか、過去に手術をしていたのではないかといった情報についてその詳細についてご紹介します。
また、高校時代の写真はどんなものなのか、さらに学歴などについてもお調べしました。
最後までお楽しみください。
井出上漠のプロフィールと経歴
東京のアイコンに注目したNEW企画
「 FOCUS ON TOKYO‘S ICON」に井出上漠さんが登場🔥
ファッションシュートやミニインタビューも順次公開予定!
お楽しみに!#droptokyo #streetsnap #fashion #ストリートスナップ
#井出上漠 pic.twitter.com/158VrKXyrg— Droptokyo (@Droptokyo) March 30, 2024
井出上漠さんのプロフィールや経歴についてご紹介します。
井出上漠のプロフィール
いつ見ても可愛い😍#井出上漠 pic.twitter.com/VMsrjwR9iF
— ユウジ MATSU (@qgGnCNdqL2EcWH0) July 14, 2023
- 名前:井手上 漠
- 生年月日:2003年1月20日
- 身長:163㎝
- 出身地:島根県隠岐郡海士町
井出上漠の経歴
井手上 漠さんは、2003年1月20日に島根県にて男性として生まれました。
しかし、幼少期に出席した結婚式でウェディングドレスの綺麗さに驚き心が惹かれたことがきっかけとなり、女の子らしいものに興味を覚えるようになり、その時自分がジェンダーレス男子であることに気が付いたといわれています。
その後、中学在学中に出した作文「カラフル」が「第39回少年の主張全国大会」に出場、この時文部科学大臣賞を受賞を果たしました。
やがて、2018年には「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に出場し、ファイナリストに選ばれ、DDセルフプロデュース賞を受賞をするほどの成功を得ます。
この受賞をきっかけに「かわいすぎるジェンダーレス男子」として注目を集めることとなります。
翌年2019年には、芸能事務所ディスカバリー・ネクストとの専属契約を結び、正式的に芸能界に進出することとなりました。
それ以降はTVタレント・モデルとして様々な番組に出演。
2021年には高校を卒業すると、地上波テレビ番組の「超無敵クラス」にレギュラーとして出演。
現在ではTVドラマになども出演し、俳優としての活躍をみせています。
井出上漠の学歴について:高校時代の写真は?
漠ちゃんがどんどん綺麗になってる(*/ω\*)
実は絵が上手いのも知って欲しい( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )#井出上漠 pic.twitter.com/d0Rfw0VB6Z
— 🐱🐱🐱 (@Vtfc4Fnyqpsix0D) May 27, 2020
それでは、井手上 漠さんの学歴について、様々なことをご紹介します。
果たして出身中学はどこか。
また出身高校はどこで、高校生時代の写真は残っているのか。
今回は、これらについてご紹介します。
井出上漠の出身中学
井手上漠さんの出身中学についてですが、こちらは海士町立海士中学校であることがわかっています。
過去に、井手上漠さんはこの海士町立海士中学校に在籍していたころに「少年の主張全国大会2017」に出場。
この時に海士町立海士中学校に在籍していたことが明らかとなっています。
ちなみに、海士町立海士中学校の偏差値は不明となっています。
井出上漠の出身高校
井手上 漠さんの出身高校は、島根県立隠岐島前高等学校であるとされています。
というのも、2024年2月10日、島根県立隠岐島前高等学校のホームページの告知欄に以下のような言葉が書かれていました。
11日(土)に放送される「情熱大陸」に、本校卒業生の井手上漠さんが登場します。
ぜひ、ご覧ください。
ちなみに、高校時代の井手上 漠さんの写真についてですが、大手まとめサイト「ねとらぼ」で特集記事が作られており、そこで確認することができます。
島でのすてきな写真の数々
井手上漠、隠岐諸島から上京して1年 学生時代のキュートな写真を公開「帰る場所があるんだよな幸せだな」https://t.co/XwMhbxFCBq pic.twitter.com/MNA0cfboJ6
— ねとらぼエンタメ (@itm_nlabenta) April 17, 2022
なんとこのころにジュノンスーパーボーイに選ばれ、芸能界デビューとなりました。
ちなみに、島根県立隠岐島前高等学校の偏差値は39となっています。
井出上漠の出身大学・学部について
井手上 漠さんの出身大学・学部についてですが、残念ながら大学に通ったことすらわかっていません。
恐らく大学には通わず、高校卒業後は芸能界入りした可能性が高くなっています。
仮に大学に出ているのであれば、そういった情報が公開されると思いますが、現時点では公開されておりませんので、おそらく大学には通っていないとみていいでしょう。
井出上漠はジュノンボーイだったのか、戸籍上の性別や手術の噂について
\申込受付中/\初めての人も/
8/6(金)開催、京都カラスマ大学連続ゼミ「ふつうって、なんだろう?」は第5回目。ゼミ長は @sayo_teddy_ 、顧問は @zonbi さん。
オンライン開催です。無料です。
申し込み→https://t.co/Wm4TTrnRop#ジェンダー #生きづらさ #多様性 #学び #井出上漠 pic.twitter.com/tutMH8FGHH— 京都カラスマ大学 (@karasuma_univ) August 5, 2021
そんな井手上 漠さんですが、果たしてジュノンボーイであったのか。
また戸籍上の性別はどうなっているのでしょうか。
さらには手術をしたという噂は本当なのでしょうか。
今回は井手上 漠さんの気になる噂の数々について検証していきますので最後までお楽しみください。
井出上漠はジュノンボーイだったのか
上記でも語ったように、井手上 漠さんは、過去に2018年、「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のファイナリストとして選出された経験がありました。
これ以降、しばらく芸能界では「かわいすぎるジュノンボーイ」として脚光を多く浴びていました。
現在では、井手上 漠さんはジュノンボーイの一人とされています。
井出上漠の戸籍上の性別は?
井手上 漠さんですが、気になる戸籍上での性別についてですが、「男性」となっています。
ネットメディアの取材を受けた際に、井手上 漠さんは以下のように紹介されておりました。
「性別ないです」ーー。Twitterのプロフィール欄でそのように記しているモデル・井手上漠さん。身体と戸籍は男性。でも心は男性でもあり、女性でもある。そんな漠さんは、島根県・隠岐の島で生まれ育ち、高校生のときにジュノン・スーパーボーイ・コンテストで「かわいすぎるジュノンボーイ」として注目を集めました。現在は性別を超えて、メディア出演やSNSでの発信、フォトエッセイの刊行、ファッションブランドのプロデュースなど、活動の場を広げています。
出展:サストモ
これについて、井手上 漠さんは否定をしていないので井手上 漠さんの戸籍上は男性となっているのではないかと判断されます。
井出上漠の手術の噂について
そんな井手上 漠さんですが、性転換や性器をなくすといった去勢手術などを受けていたという報告はされていません。
現時点では性転換などはされていないとみられます。
これについてですが、おそらく母子家庭で育った母親との関係もあり、お母さんが生んでくれたからだを傷つけたくないという意思があるのではないかとされています。
過去にはインタビューで以下のようなことを語っていました。
また、今年のテーマ『DREAMS COME TRUE』にちなみ、井手上さんの現在の夢を聞かれると「このお仕事を続けている理由も、頑張ろうって思えちゃう理由も全部母親のおかげで、生まれてからずっと母子家庭なんですが、私は男性に生まれてマイノリティーな側ですごく孤独を感じて生きてきた中で、血のつながった母だけはずっと私を応援し続けてくれていて」とし、続けて「夢は、母が幸せになり続けることです」と母親への感謝の気持ちを語りました。
出展:日テレニュース
こういったことから、お母さんへの愛情が人一倍強いため、お母さんが生んでくれた自分の体を傷つけるのは嫌というのが井手上 漠さんの考えなのかもしれません。
まとめ
なんなん?この可愛さ!こんな男の子いるとは!なんか、そういう人たちのイメージが一気に変わったわ!自分を貫いててかっこよすぎる!#井出上漠 #いでがみばく pic.twitter.com/QQLXseLk5t
— もなりさぽん [ザ・クール] (@thecoolmanaka) January 28, 2019
今回は、ジェンダーレスモデルとして有名な井出上漠さんについて、その気になる学歴はどうなっているのか、高校時代の写真はあるのか、過去はジュノンボーイであったのか、また戸籍上の性別はどうなっているのか、過去に手術をしていたのではないかといった情報について、その真偽について改めて検証・ご紹介しました。
結果は…
- 井出上漠は、2018年に開かれた「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のファイナリストとして選考に残った過去があり、ジュノンボーイとされている
- 井出上漠は戸籍上男性となっている
- 井出上漠の出身高校は島根県立隠岐島前高等学校であり、大手まとめサイトねとらぼでは高校時代の写真が載っている
- 井出上漠は性転換などの手術は受けていないとされている
などについて、わかりました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。