瀧内 公美さん(たきうち くみ)さんは映画では主演作品も多いですが、テレビドラマでは演技の光るバイプレーヤーの美人女優さんです。
今回は、瀧内公美さんの紹介と木下ほうかさんとの関係や独身なのか、結婚相手についてお伝えします。
瀧内公美のプロフィールと経歴、どんな人なのか
まずは瀧内公美さんのプロフィールと経歴、どんな人なのかに関するご紹介です。
瀧内公美のプロフィール
【瀧内公美】
日本テレビ 土曜ドラマ
『新空港占拠』明日3/16 (土)22時~ 最終回
大河(演:ジェシーさん)が言う最後の”ウソ”とは。全ての真相、真実を暴くため現場に向かった武蔵(演:櫻井翔さん)と本庄(演:瀧内) 。いよいよ最後の闘いに挑む。https://t.co/WIJ098QEc1 pic.twitter.com/zhUsRMYBm4
— 吉住モータース (@y_motors) March 15, 2024
名前:瀧内 公美(たきうち くみ)
生年月日:1989年10月21日
出身地:富山県高岡市
所属事務所:スターダストプロモーション ⇒ 吉住モータース
瀧内公美の経歴
瀧内公美さんの女優活動のスタートは、2012年です。
スターダストプロモーション所属の2012年には、5月16日公開の映画「エクソシストを探せ」に出演しています。
テレビドラマは、日本テレビの「トッカン -特別国税徴収官」 第1話(2012年7月4日放送)が初めての出演でした。
瀧内公美さんの名前が最初に広まった作品は、映画『グレイトフルデッド』(2014年公開)です。
オーディションで主演を勝ち取ったときはデビュー半年後(2012年)だったので、『グレイトフルデッド』が公開される2014年に「cinemacafe.net」に取り上げられていました。
『グレイトフルデッド』での瀧内公美さんのビジュアルもこちらで見ることができます。
現在の瀧内公美さんよりも、雰囲気はおとなしい感じですね。
最近の出演作品では、さまざまなキャラクターをを演じています。
リバーサルオーケストラ(2023年1月11日~3月15日-日本テレビ)のときは、恋愛体質強めの「佐々木玲緒 役」。
主人公の「常葉朝陽(田中圭さん)」にも一目惚れをして、フラれるとわかりやすく落ち込んでいました。
本日は #瀧内公美 さんのポスターオフショットをお届け
黒のベアドレスが華やかで素敵な瀧内さん
笑顔がとってもキュートです#リバーサルオーケストラ#玉響 pic.twitter.com/ab5f7Fe778— リバーサルオーケストラ【公式】8月9日DVD&Blu-ray発売 (@reveorche_ntv) December 8, 2022
新空港占拠(2024年1月13日~3月16日-日本テレビ)では、強い女性警察官「本庄杏 役」を瀧内公美さんは演じています。
主人公の「武蔵三郎(櫻井翔さん)」とバディを組んで、重要な役割を果たしていました。
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土曜ドラマ『新空港占拠』✈️
【第3話】こんや10時放送!
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【獣】のワナにかかり追い詰められた武蔵(#櫻井翔)は、危機が迫る本庄(#瀧内公美)を救い出すことができるか⁉️#今夜も冒頭から怒涛の展開#オフショットはリラックスモード☺️#このバディからも目が離せません#️⃣新空港占拠
↑… pic.twitter.com/NqiF0RmpRZ— 新空港占拠【公式】 (@dbs_ntv) January 27, 2024
大河ドラマ 光る君へ (2024年3月10日~ – NHK)では、藤原道長のもう一人の妻・源明子 役を演じています。
【瀧内公美】
2024年NHK大河ドラマ
『光る君へ』藤原道長(演:柄本佑さん)のもう一人の妻、源明子 役として
怒涛の展開が回を追うごと繰り広げられます
源明子登場まで、どうぞお楽しみに!https://t.co/VnYwblrKnA pic.twitter.com/i8NdSsg9Jn— 吉住モータース (@y_motors) January 16, 2024
瀧内公美はどんな人?デビューのきっかけなどについて
ここからは瀧内公美さんはどんな方なのか、デビューのきっかけなどに関するご紹介です。
デビューのきっかけ
瀧内公美さんは富山県から上京し、大学では教員免許を取得しています。
しかし4年生を迎えたときに就職が決まらず、自分は何がやりたいのか、何をしに東京に来ているのかと悩んでいたそうです。
そんなタイミングで、身近で映画のエキストラを募集しているを発見。気分を変えることも含めて瀧内公美さんは、映画撮影の現場に行きます。
映画監督さんの指導や、役者さんの芝居に魅了されて、瀧内公美さんは女優になることを決意して、芸能事務所スターダストプロモーションに応募をしました。
大学卒業後に、瀧内公美さんは女優活動をスタートしています。
【瀧内公美】
KNB 北日本放送
『ワンエフ』VTR出演明日3月1日(金) よる7時〜
※富山でのOAのみ初めての“ぶっつけ本番アポ無し旅″で同郷の森カンナさんと一緒に、富山県の氷見を周ります。
富山の皆さまぜひご覧ください!https://t.co/U6E1MwGZbC pic.twitter.com/Vj1u74RIOa— 吉住モータース (@y_motors) February 29, 2024
また、春本雄二郎監督にご自身のプロフィールと出演作のDVDをわたし、次回作に出たいと直談判して『由宇子の天秤』の主演を射止めるなどとても行動力を持たれている方の様です。
演技の仕事についての考え方
20代の頃は自分の意見を主張してしまうタイプだったそうです。
しかしキャリアを重ねうちに瀧内公美さんは、「人に合わせるが勝ち」と考えるようになったとインタビューで明かしています。
雑踏の中を歩く女から目が離せないまま女の話にのめり込んでしまう…全て嘘なのか真実なのかはわからない。もはやそんな事はどうでもいいのかもしれない。
☆奇麗な、悪☆心にペッタリと張り付いたモノがひらひらと風に吹かれて少しだけ軽くなった安堵の横顔が美しいのです。 pic.twitter.com/OjWSzcXEnr— rose (@skgcsz) March 8, 2025
大河ドラマ「光る君へ」源明子役のインタビューでは、瀧内公美さんは自分のことを客観視して演じるタイプと話していました。
感情移入し過ぎて、日常生活でも役が抜けないという憑依(ひょうい)タイプではないようですね。
瀧内公美の学歴について
ここからは、瀧内公美さんの学歴についてです。
瀧内公美の出身中学
瀧内公美さんの出身中学についての確実な情報はありません。
複数の一般記事投稿では、富山県にある「高岡市立伏木中学校」をあげています。瀧内公美さんの地元は、富山県高岡市。
能登半島地震が発生したときは、お正月で帰省していたので、実家で家族とともに被災したことについてインタビューで話されています。
【瀧内公美】
テレビ朝日
『タモリ倶楽部』
1月21日(金)よる0:20〜放送瀧内、富山出身の威信をかけ「ブリ」「ハマチ」「カンパチ」「ヒラマサ」の違いを見分ける難関ゲームに挑んでおります。是非ご覧ください。https://t.co/UyvcYgDrDB pic.twitter.com/wep5QpK0c5
— 吉住モータース (@y_motors) January 21, 2022
瀧内公美の出身高校
瀧内公美さんの出身高校は、富山県立高岡西高等学校です。
富山県立高岡西高等学校のWikipedia情報の著名な卒業生として、次の人たちとともに記載されていました。ただ、Wikipediaの情報は正確性の担保まではされていないため、こちらも憶測止まりとはなります。
敬称略
瀧内公美 – 女優
中川瑞貴 – ソフトテニス選手
南桂子 – 銅版画家
田畑めぐみ – フリーアナウンサー
毛利未央 – タレント
山田靑子 – バドミントン選手
高橋沙也加 – バドミントン選手
谷口輝子 – 宗教家
はじめしゃちょー – YouTuber
高松美咲 – 漫画家引用:Wikipedia
富山県高岡市横田町三丁目に所在していた公立の高等学校ですが、2022年(令和4年)3月31日をもって、富山県立高岡高等学校との統合に伴い、高岡西高等学校は廃校しました。
「はじめしゃちょー」さんは、「オレが通ってた高校がなくなるってさ。」という動画を投稿しています。
瀧内公美の出身大学・学部について
瀧内公美さんの出身大学は、公式プロフィールでも明かされています。大妻女子大学児童教育学部で、瀧内公美さんは教員免許を取得しています。
瀧内公美さんを女優人生に導いた映画のエキストラ参加は、教育実習中でした。女優になりたいという気持ちが勝ってしまったんですね。
学部について大学の公式ページで確認すると、正式には「大妻女子大学 家政学部 児童学科 児童教育専攻」となっています。
小学校の先生か、中学校の先生をめざす学部です。家政学部があるのは、千代田キャンパスで家政学部の偏差値は、「マナビジョン|Benesse」の調べで「52~67」です。
瀧内公美の結婚相手の噂や木下ほうかとの関係について
ここからは瀧内公美さんが結婚しているのかや木下ほうかさんとの関係について調査しました。
瀧内公美は結婚している?結婚相手の噂について
ここからは瀧内公美さんが結婚しているのか、結婚相手の噂についてです。
瀧内公美は結婚しているのか
結論から記載しますと、瀧内公美さんは、結婚されておらず独身です。
「コクハク(オトナ女子、恋と性を磨く)」のインタビューで、映画『火口のふたり』(2019年、R18+指定)で演じた役と同じく独身ということで、「瀧内さんの結婚観を教えていただけますか」と質問を受けています。
瀧内公美さんは、やわらかい返答をしていました。
今は、「いい人がいたら結婚したいなあ」という感じでしょうか。
結婚にはいろいろな形がありますよね。夫婦別姓という問題も議論されているので、パートナーという形でもいつかは人生をともに過ごす仲間ができたらいいなあとは思います。
家庭を築きたいという強い願望はなさそうでしたが、35歳になられて少し意識する様になったとこちらのインタビューでは語られています。
昨年、35歳になったんですけど、将来のことをすごく考えるようになりました。今の時代、どう生きるかは人それぞれですけど、私個人としては結婚や出産はこの年齢だからこそ、意識するようになってきました。
引用:Advanced Time
そのため、瀧内公美さんが結婚されていないのは確実だと考えられます。
では、なぜ結婚していると言われるのかですが、以下の方々との噂があった様です。
結婚相手の噂について
結婚相手の噂としては、木下ほうかさん、笹野高史さん、柄本佑さんが挙げられています。
木下ほうかさんとはプロデュース映画の主演女優(詳しくは後述します)として、笹野高史さん・柄本佑さんとは共演したことから噂された様です。
しかしながら、笹野高史さんは1990年の42歳の時に17歳年下の研究生とご結婚されています(瀧内公美さんとの共演は2014年)。
柄本佑さんは2012年に安藤サクラさんとご結婚されているため(瀧内公美さんとの共演は2019年)、どの情報も演技がリアルだったことから生まれたデマと考えられます。
これらのことから「瀧内公美さんが結婚している?」と言われる理由は、共演者との結婚の噂が出たことや、年齢などが原因だと思われます。
話題を呼んだドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」では女優・古木美怜役で彩りを添えていた瀧内公美さんにインタビュー。17日公開の主演映画「由宇子の天秤」では新境地となる役柄に挑戦。結婚観や仕事観などたくさんお話を伺いました!#瀧内公美 #由宇子の天秤 #コクハク https://t.co/GxSY3nz5i4
— コクハク【公式】担当編集者 (@kokuhaku_lover) September 12, 2021
瀧内公美と木下ほうかの関係は?
瀧内公美さんと木下ほうかさんの関係は、木下ほうかさんがプロデュースされた映画「グレイトフルデッド」の主演女優という関係性です。
木下ほうかさんは共演女優への性加害疑惑を持たれていますが、この被害者が瀧内公美さんではないかと一部で推測をされていました。
ちなみに木下ほうかさんは2022年3月に所属事務所からも契約を解除され芸能活動無期限休止を発表されていました。
2022年12月にご自身のyoutubeチャンネルにショートドラマ動画を投稿し芸能活動を再開されていますが、芸能界からはほぼ追放状態です。
— 木下ほうかKINOSHITA Houka (@KINOSHITA_Houka) March 28, 2022
瀧内公美さんが木下ほうかさんの「性加害」の被害女性ではないか?と言われる理由は、瀧内公美さんが木下ほうかさんプロデュースの映画「グレイトフルデッド」の主演だったからです。
プロデュース映画に主演していたという理由だけで噂されるのはなかなか迷惑な話ですね。
「火口のふたり」や「由宇子の天秤」だけじゃない!瀧内公美……これは観てなかったよ『グレイトフルデッド』寂しすぎて変になってしまった人たちを“孤独っち”と呼び日々孤独ウォッチに明け暮れている女が見つけ惚れた老人が横取りされかかる話しは「年齢確認」のあの人も登場の最高のB級ホラコメだ! pic.twitter.com/KtvsSf1xcH
— (@Django_88films) December 26, 2024
瀧内公美さんは現在、ドラマにも映画にも出演していて、絶好調とも言える状況なので、木下ほうかさんの被害を受けた事実はないのではないでしょうか。
まとめ
今回は瀧内公美さんのデビューのきっかけや学歴、結婚や木下ほうかさんとの関係の噂について調査しました。
その結果次のようなことがわかりました。
- 教育実習中、映画にエキストラ参加して、女優をめざすようになった。
- デビューから半年で、映画の主演をオーディションで勝ち取っています。
- 「新空港占拠」では櫻井翔さんとの共演で話題になりました。
- 出身高校の「富山県立高岡西高等学校」は廃校しています。
- 出身大学の大妻女子大学で、教員免許を取得。
- 結婚の噂が出るは、30代という年齢と美人が原因。
- 木下ほうかさんプロデュースの映画の主演だったので、被害を受けた女性と噂されていた。
瀧内公美さんは大河ドラマ「光る君へ」の出演でより多くの人に知られるようになりました。
今後は知名度が上がり、民放系のドラマ出演も増えそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。